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TwitterからMastodonに移住を図ってみた

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どーも、涼夏です。

今日は表題の通り「TwitterからMastodonに移住してみた」というお話です。

 

 

Mastodonとは?

詳しい説明は上のブログ様の記事に丸投げさせていただきますが(移住したばっかの人間が説明してもわかってもらえる気がしない)、ざっくりと説明するとTwitterの嫌なところがなくなったコミュニティー型のSNSっていう感じです。

 

そもそもなぜ移住するのか

1.罵詈雑言や文句を見るのがしんどい

Twitterは今や日本では最もメジャーなSNSとなっており(自分の周り調べ)、そのため様々な考え方の人が集まってきます。それ自体はとてもいいことだと思うし、Twitter界隈はすごく活気にあふれていて面白いツイートや動きがいくつも起きます。ただ、それと同時に他者や異なる考えに対する反論でもない罵倒や、知らねーよっていう文句などがあり、それを見てるだけでもすごくしんどいです。

2.つながりすぎてしんどい

自分は多くの人と浅く関係を維持するのがすごく苦手というか、どちらかといえば交友関係は狭く深くというタイプの人間です。Lineの友達登録も個人でトークする人しか登録しないような人間です。ものすごく多くの人とつながることができるのがTwitterのいいところですが、自分の性格上それがものすごくデメリットになっていて、すごくしんどくなっています。

 

どのインスタンスにしたか

様々な種類のインスタンスがあるのですが、自分はとりあえずsatoshiさんが管理人をされているカメラや写真関連のインスタンス「photodn.net」に登録しました。

 

移住してみた感想

良い点1 : 興味のある話しか流れないから楽しい

まだ移住して1日くらいしか経っていませんが、1日覗いた感想としては、ほとんど自分の興味のある写真やカメラの話しかタイムラインに流れないので、見ていて楽しいです。

 良い点2 : 平和

愚痴や罵詈雑言がない快適空間で、メンタル面もすごく楽です。

悪い点1 : 情報収集に向かない

やっぱり数の関係やトゥート(Twitterでいうツイートのこと)の内容がカメラと写真のことだけなので、情報収集ツールとしては使えません。ただ、これはTwitterMastodonでは設計思想が違うので仕方がない点でもあります。

 

結局移住してどうなの?

結局移住してみた結果ですが、コミュニケーションツールとしてのSNSMastodonでいいんじゃないかなと思っています。興味のあることばかり見れて楽しいし、しんどくないし。たしかに不特定多数の方とつながる上ではTwitterが最適かもしれませんが、自分はSNSにそこまで多くの人とつながることは求めてないので、コミュニケーション→Mastodon、情報収集や情報発信→Twitterという感じで目的を分けて使っていくと思います。